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次回のトレーラーなどのお知らせ
イカさん
Date: 2019/08/31 18:34
確認が大変遅れて申し訳ありません、GMのイカさんです。
次回のセッションのトレーラー及びハンドアウトを置いておきますので、よろしくお願いします。

【アクトトレーラー】
 ミンネゼンガーの哨戒部隊を蹴散らし、後方の安全を確保したシュバイヤーマルク。領内はつかの間の平和を取り戻していた。
 しかし、平和ということはそれすなわち愚連隊にとって暇である。慣れぬ牧歌的な日常に、早くも飽きを感じていた。そんな折、クレナのもとに南のヴィンス公国の公爵ジグムントからの手紙が届く。
 その内容、戦をしていれば割と考えられるもの。しかし、なぜこの手紙をディアルフにではなくわざわざクレナに送ったのか……? 疑念は疑念を呼ぶ。

 ブレイド・オブ・アルカナ リインカーネーション
 シュバイヤーマルクキャンペーン第1話 「ジグムント公からの手紙」

 闇の鎖は執拗に愚連隊を付け狙う。

【ハンドアウト】
▼クレナ用ハンドアウト
因縁:☆アンナ・バーゲル/忘却
 先のミンネゼンガー国境での戦いを終え、暇を持て余す他の愚連隊の面々やディアルフを尻目に、あなたはローザマリアとともに戦後処理に追われていた。そんな折、南のヴィンス公国の長であるジグムント・クリューガーより捕虜交換を望む手紙が送られてきた。
 ローザマリアはこの捕虜交換、可能ならば応じたくないと言っていた。だが、諸所の事情を鑑みて捕虜交換を受けることを決める。ジグムント公の指定した交換場所、エーベルードに現れたのは公ともうひとり、アンナと名乗る側近だった。
 このアンナという女……どこかで……

▼ギュンター用ハンドアウト
因縁:☆ティア・ミグシャット/弟妹
 エーベルード城塞城伯を務めるミグシャットの当主は目を覆うような悪政を敷き、私腹を肥やす商人上がりの貴族であった。耐えかねた領民の具申を受けたディアルフの命により、あなたはミグシャットの当主を適切に処理した。あとは然るべき新たな城伯が派遣されてくるまで治安を維持せよとのことだったが……そんなあなたの脇腹に、か細い腕で短剣が突き立てられた。
 それを突き立てたのはミグシャットの令嬢ティアであった。

▼カァザレガ用ハンドアウト
因縁:☆エミネム/友人
 ミンネゼンガー国境であなたが暴威を奮っていたその頃、風の噂で一時同じ戦場を駆けた戦友エミネムが運悪くヴィンスの捕虜となったという話を聞いた。彼女はあなたが認めた数少ない武人、まさかヴィンスごときに敗北を喫しさらには捕虜となっているという事実に驚きを隠せなかったが、まあうっかり油断してしまったのだろう。そういう時もある。
 そして彼女含むヴィンスに捕縛された捕虜が近々エーベルードにて解放されると聞いた。敵を侮り迂闊を踏んだ彼女を小馬鹿にしてやるくらいならバチは当たらないかもしれない、そして普段毅然とした彼女の恥辱にまみれた顔を拝むのは……案外、悪くない。

▼ブレイド用ハンドアウト
因縁:☆名も知らぬ魔神/殺意
 はっきり言って、あなたにとって魔印も暴力も絡まない時間というのは無駄な時間だ。だから、ディアルフに魔印が絡んでいたときの保険としてギュンターの仕事に随行させられたものの、すっかり当てが外れたので面白くなかった。
 ギュンターはしばらく治安維持の仕事があるので、随行しているあなたもしばらく帰れない。欲求不満があなたを殺しそうになった時、川向こうヴィンス領からそそる匂いが漂ってくるのを感じた。これは魔印だ、しかも今まで出会ったどんな魔神の匂いとも違う。あなたの中で破壊衝動が渦巻くのを感じた。

:記憶

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