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第3回のトレーラー、及びハンドアウト
どうも、ブレカナGMのイカさんです。 ブレカナのトレーラー等まとまりましたのでご連絡します。……スレ違いじゃないよね?(汗 【アクトトレーラー】 西方歴1167年2月。粉雪の舞い散る中、ダーゲルシュタインは陥落した。 歓喜に湧く最前線エーベルード。20年にも及ぶにらみ合いの終わりは、人々を浮き立たせるのに十分なものであった。 長き宿縁に打たれた終止符。確かに喜ばしいことなのだろう。 ただひとつ、「ディアルフが帰ってこない」ということを除いては。 時同じくして、エーベル―ドにて「亡霊騎士」が現れるという噂が立った。 吹雪の夜、人が姿を消し……そして明くる日に無残な死体となって発見されるのだ。誰も姿を見たわけではない、しかしその手口が……似ているのだ、かつてこの地にて現れた亡霊騎士のものと。 その噂を聞いたときに陰ったローザマリアの表情は、果たして何を示すのか。 ブレイド・オブ・アルカナ リインカーネーション シュバイヤーマルクキャンペーン第3話「ディアルフ死す」 愚連隊……それは、裏切りを意味する言葉なのか。 【ハンドアウト】 ▼ギュンター用ハンドアウト 因縁:☆シュバイヤーマルク領民/疑念 あなたは愚連隊でただ一人、ダーゲルシュタイン突入に立ち会っていた。ディアルフは華麗な用兵とそれを補強する圧倒的なスタンドプレイで瞬く間にジグムント・クリューガーが御わすダーゲルシュタイン玉座の間に迫った。 だが、あなたに語れるのはそこまでだ。それ以降のことは……話すと面倒なことになる。 かくてあなたは歴史が動いた瞬間だけを持ち帰り、前線拠点エーベルードへと戻る。そこではいつ終わるともわからぬ祝宴が催されていた。勝った、浮かれる。そんな様子を見てふと思うのだ……なぜ彼らは、ディアルフもなしにここまで喜べるのか……? ▼ブレイド用ハンドアウト 因縁:☆亡霊騎士/殺意 戦が終わった。あなたにとっては城下に巣食うフェリックスの帰依者を根こそぎ食らい尽くしていたら終わっていた、程度の話に過ぎなかったが、まあ喜ばしいのだろう。ディアルフが戻ってこないことについてはいささか思うところはあるが、それよりもあなたの食指が動く事柄があった。 「エーベル―ド城下に亡霊騎士が出没する」という噂だ。 亡霊騎士といえばかの魔神アーグリフの虜囚ではないか。それだけで、あなたの興味を引くには十分であった。 ▼クレナ用ハンドアウト 因縁:☆ライトニング老/圧倒 戦が終わるとあなたの出番が始まる。そう、戦後処理だ。こと今回に限って言えば、シュバイヤーマルクを根城にして以来最高に面倒な事態が起こっていた。 ヴィンス公国からこちらに寝返りたいと申し出た男がいたのだ。男の名はライトニング、深々とフードで顔を隠したローブ姿の男だが、姿を一切晒してなくてもわかってしまう……この男、今まであなたが渡り合ってきた誰よりもしたたか。少なくとも、権謀術数では絶対にかなわないとあなたの直感が告げていた。 ▼カァザレガ用ハンドアウト 因縁:☆ティア・ヴァルトゲイズ/感服 ダーゲルシュタイン突入戦より向こう、ディアルフが戻ってこない。それなのに領民は日夜戦の終わりを祝う宴に興じ、そんなことなど知らぬという風に見える。人間とは存外薄情なものなのだなと思いつつ、あなたはあなたで仇と狙っていた男がするりと逃れてしまったようで虚無感のようなものが胸の奥にあった。 そんな中、かつてこの街で再会したエミネムから呼び出しを受ける。あなたを呼んだのはこの街を継いだ前城伯の娘でありエミネムの再就職先でもあったティアであった。彼女はあなたを迎えて開口一番、ディアルフの捜索を打診してきた。 |
イカさん
今回のシナリオ、最終回に向けてギミックをいろいろ仕込んでます。中には事前に断りを入れないと最終成長がガラッと変わってしまうギミックも存在するので、それについて軽く説明させていただきます。 ・シナリオの構成が変則的になります 真ん中にクライマックス戦闘があります。あとクライマックス戦闘はわりかし長いです。 ・このシナリオ終了後、選択肢次第ではアルカナ入れ替えを含むリビルドをお願いする可能性があります これが発生する可能性があるのはクレナです。おそらくクレナのスタンス的に発生する可能性は低いと思いますが、ゼロではないことご留意ください。 現状で決まってる方針は以上になります。 成長に関してはまた各自こちらでお知らせしてもらえればと思います。 なお次回セッションについて、GMが都合により最大1時間ほど到着が遅れるかもしれません。当日にならないとわからない(病院の混み具合次第)ので、わかり次第こちらで連絡します。なお時間までに到着できる場合は特に連絡しないので、よろしくお願いします。 |